通訳 練習

シャドウイングについて

 

シャドウイングとは、音声に少し遅れながら聞こえたことを繰り返していく通訳の練習の一つで、
リスニング力をあげるために非常に効果があることが分かっています。

 

そこで今回はシャドウイングの具体的なやり方についてご紹介したいとお思います。

 

まず、CD付きのリスニング用教材を用意します。
出来れば会話文や長い文章が使われている教材が望ましいです。
教材を手に入れたら、まずは一通り音声を聞いてみましょう。
全然聞き取れなかったり、一部しか聞き取れなかったりしてがっかりしてしまうかも知れませんが、
ここでは自分が今の時点でどのくらい聞けるかの目安を測っておくためにも聞いておきましょう。

 

また、練習を繰り返していけば聞き取れる量もどんどん増えていきますので、
あまり落ち込まないで練習を続けてくださいね。

 

 

次に、最初に練習する文章のまとまりに分からない単語や文法事項があれば、
全て調べてその文章が100%理解出来ている状態にします。

 

完璧に理解出来たら、いよいよシャドウイングしていきます。
本来はテキストなしで聞こえてきた音声を1秒か2秒くらい遅れて繰り返しますが、
難しい人はテキストを見ながら行っても良いでしょう。
シャドウイングをすると音声と自分の声が遅れて重なっているときちんと出来ているということです。

 

難しいと感じた場合

もしテキストを見ながらでも難しいと感じる人は、
教材のレベルを落とすか、シャドウイングをする前に
文章がすらすらと言えるようになるまで音読をして
口を慣れさせてみてください。

 

音読してすらすら言えるようになるまでの回数というのは
人にもよりますが大体5回から30回くらいで十分でしょう。

 

 

音読をした後シャドウイングをしてみると、ちゃんと音声についていけることが分かると思います。
シャドウイングがその文章で問題なく出来るようになったら、
一度テキストを見ずに音声を聞いてみましょう。

 

最初聞いたときと比べてほぼ全て聞き取れるようになっていると思います。

 

その文章が終わったら次の文章へ行き、
教材が一通り終わったらときにはすでにリスニングはかなり出来るようになっていると思いますが、
自分でまだ練習が必要だと感じたら次の教材で行うなど、
自分の目標に応じて練習を続けてみてくださいね。

 

 

いかがでしたか?シャドウイングはリスニングが出来るようになるだけではなく、
この練習によって文章を口に出すことに慣れることが出来るため、
スピーキングにも効果がある非常に優れた英語の練習方法です。
通勤途中や家事の合間など時間があるときに気楽に行ってみてくださいね。

 

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